【愛知県の取り組み】患者さん・家族と支援者のオンラインでの連携

愛知県医療療育総合センターさんが運用している「このはネット」の紹介です。

医療的ケアを必要とする方々・ご家族が、
住んでいる地域で安心して暮らすことができる環境をつくるためにも、
在宅生活で関わる医療従事者をはじめ、多職種の支援者の連携は必要不可欠!
オンラインで連携できるシステムを、愛知県医療療育総合センターさんが運用されています。

「ここのーと」「電子@連絡帳」で構成

ここのーと
本人・ご家族が登録して
生まれてから現在までの情報(生育歴や支援履歴など)を蓄積したり、日々の様子を記録する。
⇒ 支援機関への情報伝達がスムーズにできる

電子@連絡帳
本人に関わる多職種の支援者間での情報共有のツール。
より質の高い医療と適切な福祉サービスの提供をすることを目的に、診療情報、検査情報、画像情報、薬剤情報、介護情報、主治医意見書、訪問看護指示書及び報告書等が共有される。

くわしくは「このはネット」ホームページをご覧ください。

https://ptl.iij-renrakucho.jp/konoha/start/

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この記事を書いた人

広島県在住。看護師。アフタースクールスタッフ。先天性心疾患で産まれた4歳の甥っ子をキッカケに「医療的ケア児」の存在を知りました。甥には3歳上の姉がいます。甥は療育施設、幼稚園通園中。ケアは夜間入眠中在宅酸素。ライフワークの一つとして、西洋占星術を使い、生きている生命もお空に還った生命も、また障がいの有無を越えた意識の星読みしてます☆

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