【7月18日(火)】オンラインのつどいのレポート

今日のテーマは2回目の
「インクルーシブや共生について自由に話そうの会」でした。

参加者は5名。大阪、和歌山、長野からの参加者さんがいました。

まずはじめに、、インクルーシブや共生という言葉に触れて
何を思うか?考えるか?自由にシェアしました。

全くの寝たきりで、意思疎通が出来ない。そんな子が保育園いって大丈夫か?小学校は?
どういう風に学校の選択をしているのか知りたい。
そもそもインクルーシブって、この会で初めて知ってググったくらいで(笑)
日ごろから、地域の健常の子の遊ぶ場に参加して関りを持っている。「障がいを持っているから、避ける」とかは考えたことがないのだけど。保育園、学校となると気になる。(大阪)

友達が開催しているインクルーシブな居場所に時々参加させてもらっている。一緒に楽しんでいる。
自分の子どもは医療的なケアが必要ではないが、幼稚園から学校にかけてインクルーシブな環境で育っている。そのような環境で育っているのが、私自身嬉しいし、有難い。インクルーシブな居場所をもっと作っていきたい。
今、子どもの居場所で働いている。もっとごちゃまぜな場所にしたい、色んな子たちが楽しめるような場所、当たり前に色んな子がいる、そんな場所が理想。
そのためには色んな子たちの事を知らないといけないなと思って、いろんな方の話を聞いて勉強したい(大阪)

留学をしていたカナダでは、インクルーシブはありふれた感じだった。看護学校の時に行ったアメリカの施設もインクルーシブだった。そこでの体験や、最近インクルーシブな環境づくりをしている人に出会って刺激をうけたので、その情報とかも共有出来たらいいなと思ってる。(和歌山)

療育がなかなかないなか、預けるとしたら、最近できた多機能型のデイサービス。いろいろとサービスは充実しているが、一気に長時間預けることはハードルが高いと感じている・・・。
インクルーシブって、なんかすごい私の中で遠いイメージ。他の県ではどういう感じなんだろう?と思ってる。(長野)

前回参加したとき、インクルーシブじゃないところまで話が広がって楽しかった
小学校から障害を持っている子と一緒だった子どもたちは、インクルーシブっていう言葉も知らずにインクルシーブしている。それが理想なのかなと思う。(大阪)

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この記事を書いた人

広島県在住。看護師。アフタースクールスタッフ。先天性心疾患で産まれた4歳の甥っ子をキッカケに「医療的ケア児」の存在を知りました。甥には3歳上の姉がいます。甥は療育施設、幼稚園通園中。ケアは夜間入眠中在宅酸素。ライフワークの一つとして、西洋占星術を使い、生きている生命もお空に還った生命も、また障がいの有無を越えた意識の星読みしてます☆

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