家族会の立ち上げ・継続をサポートしてくれる 情報

全国各地、それぞれの地域にできている家族会があります。
対面交流でやっているところ、オンラインでやっているところ、
その両方でやっているところ。

だれがやっているか、だれとやっているか、
地域別、疾患別などスタイルは様々ですが、
一人で抱えずに、つどえる場。
思いを共有し、安心できる場。
自分の思いを言葉にして表現できる場。
その存在はとても大切なんだろうなと思います。

そのような居場所をつくりたいと思っている人、
すでに居場所をつくり、続けたいなと思っている人にむけての情報をこの記事で集約していけたらと思っています。

■一般社団法人健やか親子支援協会
小児希少難病家族会、患者会の立ち上げや継続のための支援をされています。
患者家族の交流会やイベントの開催、
助成金の給付(2022年度)など行われています。

詳細は 一般社団法人健やか親子支援協会HP

HPより抜粋

■特定非営利活動法人みかんぐみ
みかんぐみとしてのピアサポートにとどまらず、
他の場所でもピアサポートが広がるように、
冊子をはじめ、ピアサポート立ち上げに向けてのサポートをされています。

詳細は 特定非営利活動法人みかんぐみ HP

HPより抜粋

■認定NPO法人難病こども支援全国ネットワーク
電話相談やライン相談、各病院施設でのピアサポートなど、さまざまな取り組みをされています。
「親の会連絡会」というのを定期的に行われているので、他の団体の取り組みや進捗など、聞くことが出来るそうです。

詳細は
認定NPO法人難病こども支援全国ネットワーク HP

他にもこんな団体があるよ!こんなサポートもあるよ!などありましたら、コメント欄で是非教えてください👐
そして、みんなでつなぐみらい企画のお話会も是非ご活用ください🌟

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この記事を書いた人

広島県在住。看護師。アフタースクールスタッフ。先天性心疾患で産まれた4歳の甥っ子をキッカケに「医療的ケア児」の存在を知りました。甥には3歳上の姉がいます。甥は療育施設、幼稚園通園中。ケアは夜間入眠中在宅酸素。ライフワークの一つとして、西洋占星術を使い、生きている生命もお空に還った生命も、また障がいの有無を越えた意識の星読みしてます☆

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