遠方からの入院 泊まるところの支援

治療のためにはるばる遠方から違う病院へ行き、入院することもあります。
ただでさえ病院での治療など、なかなか気の休まらない時間が多い時、
慣れない土地でのストレスも加わるとき、
少しでもご家族に安心して、心身休めてほしい、費用面でも気軽に利用してほしい、
そのような思いで運営されている施設があります。
こちらの記事では、そのような施設の取り組みを紹介していきます。

■ファミリーハウス がじゅまるの家【沖縄県】
こども医療センター等に離島や遠方から治療や入院する病児とその家族が心身ともに安らぐことができるわが家同様の滞在施設で、沖縄県立南部医療センター・こども医療センターのすぐ近くにあります。
安価でプライバシーが守られ安全に過ごせるようにハウススタッフやボランティアが利用者のサポートを致します。

詳細はこちらから がじゅまるの家HP

■リラのいえ 【神奈川県】
難しい病気の治療のために、自宅を離れて神奈川県立こども医療センターに入院する患者さんと、付き添い家族のための宿泊施設です。
「リラのいえ」はその様なご家族に同じ境遇のご家族同士が寄り添ってお子さんの治療に専念できる第二のわが家を提供しております。経済的な負担が少しでも軽くなり、精神的にもご家族に寄り添えるようなサポートもされています。

詳細はこちら リラのいえHP

https://youtu.be/vvsipVtlYCM

他にもこんな施設あるよ!がありましたら、コメント欄で是非教えてください👐

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この記事を書いた人

広島県在住。看護師。アフタースクールスタッフ。先天性心疾患で産まれた4歳の甥っ子をキッカケに「医療的ケア児」の存在を知りました。甥には3歳上の姉がいます。甥は療育施設、幼稚園通園中。ケアは夜間入眠中在宅酸素。ライフワークの一つとして、西洋占星術を使い、生きている生命もお空に還った生命も、また障がいの有無を越えた意識の星読みしてます☆

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