【長野の取組】ピアサポートshushu

ピアサポートshushu

shushu(シュシュ)とは、
漢字の″種々”という言葉から成り、”様々な″
”多様な”、”多彩な”という意味を込めています。

さまざまな病気や障がいを持った子どもたちを育てるご家族が、この地域で繋がれる場、情報や思いを共有できる場が、もっともっと身近にあったらいいな…。

自分たちが抱えた悩みや経てきた経験が、同じような境遇にあるご家族への何かの助けになったらいいな…。

ピアサポートshushuは、
当事者であるママたちのそんな思いから立ち上げられた、
長野県立こども病院のある安曇野市と、周辺地域を中心に活動をしています。

【ピアサポートshushuが運営する主な活動2023】

・オンラインおしゃべり会の開催(県内外参加可)
・cafe交流会の開催
(対面おしゃべり会、勉強会、ワークショップ)
・ピアサポーターによる啓発活動

【安曇野市行政、社会福祉協議会との協働事業】
・児童館での対面おしゃべり会開催(保健師、公認心理士の参加あり)
・病児、障がい児ご家族を対象とした親子サークル「にじいろキッズパーク」の立ち上げ
・病児、障がい児ご家族を対象とした子育てガイドブック作成

2022年に立ち上げられたばかりの団体ですが、
当事者はもちろん、市行政、医療、福祉、地域の方々との関わりや連携を図りながら
ピアサポートの輪を広げるべく取り組んでいます。

ピアサポートshushuの活動、詳細はこちらから
Instagramアカウントはこちら
公式ラインアカウント(長野県内限定)

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この記事を書いた人

長野県在住。先天性心疾患を持つ3歳の医療的ケア児の母。現在児童発達支援センターへ母子一緒に通園中。来年度4月より地域の幼稚園に通園予定。ペースメーカー留置、径鼻経管、気管切開児、日中はスピーチカニューレ、人工鼻、夜間は在宅呼吸器を使用しています。
心理カウンセラーの資格を活かし、病児、障がい児家族コミュニティ、ピアサポートshushu(シュシュ)を立ち上げました。
家族が繋がる場を地域に増やしたい、そんな思いでぼちぼち活動しています。

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