乳幼児含め、子どもの医療費の負担を自治体がサポートしてくれる制度です。
「乳幼児（子ども）医療費助成制度（通称：マル乳）」は、乳幼児などお子さまが医療を受けたときにかかる医療費の自己負担額について、その一部または全部を自治体が助成してくれる制度です。
地域差はありますが、上限年齢はおおよそ15～18歳が多いようです。
しかしながら、助成を受けられる年齢の上限や自己負担の有無、所得制限の有無、支給方法など、
各自治体によって違いがあるので、詳しくは市町村のHPや窓口でご確認ください。
全国の一覧で確認をしたい場合は、こちらをご参考にしてください。
厚生労働省「市区町村における乳幼児等医療費援助の実施状況」令和３年4月1日現在
また、全国815自治体に限られますが、乳幼児（子ども）医療費助成制度を確認、比較するサイトもあります。
参考記事：
・ SmallBaby「乳幼児（子ども）医療費助成制度とは」
